烏骨鶏の卵を使った実践アンチエイジング
烏骨鶏の卵で作る卵酢
「卵酢」というのは醸造酢に殻ごと卵を漬け込み溶かしてつくったもので、3000年前から伝わる健康食品です。
中でも烏骨鶏の卵でつくる卵酢は他の卵とは違って栄養素が豊富で、酢に溶けた卵の殻のカルシウムが吸収されやすい状態で含まれています。
こうしてつくられた卵酢には血圧や血中コレステロールの低下作用、脳・視神経の維持といった作用があるとされています。
また、美容効果も高く、顔をツヤツヤにしてシミを取るなどのアンチエイジングの効果も期待できます。
卵酢には即効性はないので、2~3ヶ月をかけて長期的に飲むことが必要です。
烏骨鶏の卵で作る美容レシピ
食によるアンチエイジングとして烏骨鶏の卵はそのまま食べたり、卵酢として飲んだりする方法だけが烏骨鶏卵の使い方ではありません。
卵黄や卵白・殻や殻の内側の膜などに、ひと手間を加えてパックや化粧水などにしてお肌に使うことで、抜群のスキンケア効果を得ることができます。
- ■シワのケアに
- ⇒殻の内側についている薄い膜を気になる部分に貼ることで、シワのケアをすることができます。
- ■白雪パック
- ⇒卵3個を殻のままで蒸留酒に4~5日浸けた液を化粧水のようにお肌に馴染ませることで美白効果が得られます。
- ■卵黄とはちみつのパック
- ⇒卵黄とはちみつを混ぜ合わせ、顔に塗りパックとして使います。
肌に潤いを与え乾燥を防ぐだけでなく、ニキビなどにも効果があります。 - ■中性肌用のスキンケアに
- ⇒牛乳と卵白(卵黄)を入れて混ぜ、顔に塗り15分ほど置きます。
これを3ヶ月ほど続けることで中性肌の人のスキンケアに効果があります。
烏骨鶏卵が購入できるお店のご紹介
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